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ダイヤモンドの歴史1 ここではダイヤモンドの歴史についてご説明いたします
ダイヤモンドと人間の出会い
人間とダイヤモンドとの出会いは、およそ2500〜2600年前に遡ります。古代インドにおいて岩石を削る道具として利用していたようです。当時はまだ、現代のようなカットが発見されていないことから、装飾品としての発展はしていませんでした。しかし、希少性の高さにおいては目を見張るものがあったようで、今のお金の代わりとして扱われだしたのもこの時期でした。 (歴史的な証明が困難なため、憶測も含まれています)

ダイヤモンドのカットと宝飾品としての価値の発見
1445年、ベルギー人宝石研磨師の手によって新しい研磨法が発見されたのがきっかけとなってテーブルカットやローゼンツ・カットといったカットが考案されました。反射率が高まり、より輝きが増したことで、当時の王侯貴族のステータスシンボルとして扱われるようになっていきました。

ダイヤモンド鉱山の発見
1725年にブラジルのミナス・ジェライス州で鉱脈が発見され、19世紀後半〜20世紀初頭にかけて、現在の主産地である南アフリカの各地で鉱脈が発見されるにことによりダイヤモンドは安定的に供給され世界中に広まりはじめました。そこで現在のダイヤモンドシンジケート(デビアス社)の前身ともいえるダイヤモンド共同販売機構が設立され、供給の統制と価格の安定化が計られました。

つい最近まで私達が手にするダイヤモンドは生産、在庫の調整をデビアス社が統制しており、供給過剰による価格の下落や価値の暴落を防いでいました。

ダイヤモンドの現在
カット技術の発達により、ダイヤモンドの輝きは他の宝石を圧倒する地位を得ました。同時に生産量の増加は一気にダイヤモンドを身近なジュエリーの代表格に押し上げました。

ダイヤモンドはロシア連邦のサハ共和国、オーストラリアのアーガイル、カナダのエカティなどでの採掘が始まり生産量が増大しましたが、需要はさらに高まっており、現在ではブラウンやイエローなどの過去あまり宝飾用としては使用されなかったグレードのものも宝飾品として使用されています。